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アテレコあれこれ―テレビ映画翻訳の世界 (中公文庫)
出演:
中央公論社
発売日




ぜひ再刊を 2001-01-27
「逃亡者」や「コンバット!」、「マイアミ・バイス」などの翻訳者である著者ならではのユニークな本。外国テレビ映画の台詞を日本人に分かりやすく伝えるための苦労話、舞台裏のこぼれ話が豊富に語られるだけでなく、著者の自伝の要素も備えている。アメリカから送られてくる台本に年々スペルの間違いが増えていることから、あちらの教育水準の低下を指摘しているが、アテレコに長くかかわっている著者が言うと説得力がある。巻末には、同じ英語のセリフを「刑事コジャック」用に訳した場合と「刑事コロンボ」用に訳した場合の対照表まで付いている。再び海外テレビドラマが人気を博している現在だからこそ、ぜひまた出してほしい。


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恋する言葉 韓国シネマ・ドラマ 名場面名セリフ81恋する言葉 韓国シネマ・ドラマ 名場面名セリフ81
出演:
英治出版
発売日




こんな本、待ってたんです! 2006-02-14
韓国ドラマ、じつはわりと好きで見ています。

一時期、『冬のソナタ』は、DVDで3回見てしまったほど。


最近、少し遠のいていたのですが、この本をキッカケに

また見たくなってきました。


この本のよさは、なんといっても、映画やドラマのセリフによって

あのドラマの光景が蘇ってくることだと思います。


韓国ならではのストレートなセリフ(表現)は、日本のドラマでは

ありえないんですけど、だからこそ、またあの雰囲気を味わいたくなる。


また全ページに、セリフに対応したドラマのワンショットが入っていて

これもそそります!


ただ、しいて難をいうならば、ハングルが小さいことですかね。

勉強するには、読みづらいです。でも、ハングルが入ることによって、

雰囲気も感じられるから、満足しています。


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シネマの20世紀 (TBSブリタニカムック)
出演:
阪急コミュニケーションズ
発売日




アメリカ映画ベスト100! 2005-04-27
ニューズウィーク日本版の"special edition"です。スピルバーグとマーチン・スコセッシ監督の特別寄稿があること、「世界の巨匠クロサワの遺産」と題した追悼記事が載ってることが大きな特徴ですが、その他にも「世紀の駄作はこうして生まれた」など、一つひとつの記事も面白く、映画好きでなくとも読み応えある一冊です。オールカラーで、美しい写真が多く載っていて、ぺらぺらめくっているだけでも楽しめるかと思います。はじめから順に読んでいくと、アメリカの歴史(20世紀)をざっと振り返ることができるような編集になっているようです。


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